05.17.08:28
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06.21.20:21
■1986年 スタンド・バイ・ミー Stand by Me
1986年公開のアメリカ映画。
1950年代末期を舞台に描くノスタルジックな
少年青春映画の傑作として有名である。
スティーヴン・キングが著した『恐怖の四季』と
題される4つの中篇小説中に
収められた秋の物語「THE BODY」である。
オレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む、
それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、
線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、
ひと夏の冒険を描いている。
ちなみに、原作ではキャッスルロックは
メイン州に存在する。
アカデミー脚色賞にノミネート。
ゴールデングローブ賞を受賞した。
また、ベン・E・キングが歌う同名の主題歌も
リバイバルヒットした。
現在でも高い評価を得ており
「人生において二度観る映画」と称される。
一度目は少年時代に、
二度目は大人になってから、とのこと。
この映画は新宿で見ました。
誰と見たかなんて聞かないで下さいよ!
私だって映画のように色々有ります。
映画もそれなりに良いのですが、
私に取ってはやはりこの曲が良い!
色んな人は歌っていないが、
この曲ではこれが揃えば終了!
と言って良い曲もあります。
このスタンド・バイ・ミーがそれに当たると思っています。
第1はやはり本家本元「ベン・E・キング」のもの。
次が「ジョン・レノン」のもの、
この2つがあればもう良いでしょう!
それでは2曲続けてどうぞ!!
と思って以前はベン・E・キング/スタンド・バイ・ミーが
聞けたのですが、今は聞けないようです。
ジョン・レノンだけで我慢して下さい。
●ジョン・レノン/スタンド・バイ・ミー
John Lennon stand by me
www.youtube.com/watch
●作品情報
スタンド・バイ・ミー
原題/ Stand by Me
製作年/1986年
製作国/アメリカ
配給 /コロムビア映画配給
●キャスト(役名)
Wil Wheaton /ウィル・ウィートン (Gordie Lachance)
River Phoenix /リヴァー・フェニックス (Chris Chambers)
Corey Feldman/ コリー・フェルドマン (Teddy Dechamp)
Richard Dreyfuss /リチャード・ドレイファス (The Writer)
Kiefer Sutherland /キーファー・サザーランド (Ace Merrill)
●スタッフ
監督/Rob Reiner ロブ・ライナー
製作/Andrew Scheinman アンドリュー・シェインマン
Bruce A. Evans ブルース・A・エヴァンス
Raynold Gideon レイノルド・ギデオン
原作/Stephen King スティーヴン・キング
脚色/Raynold Gideon レイノルド・ギデオン
Bruce A. Evans ブルース・A・エヴァンス
撮影/Thomas Del Ruth トーマス・デル・ルース
音楽/Jack Nitzsche ジャック・ニッチェ
美術/Dennis Washington デニス・ワシントン
編集/Roert Leightom
PR
06.20.18:44
■2007年 映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
愛を生きた世界の歌姫の波瀾万丈の生涯を綴る
伝記映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
「愛の讃歌」「バラ色の人生」などの名曲が永遠に歌い継がれる
不世出のシャンソン歌手エディット・ピアフ。
貧しい少女時代から、世界的名声を得て伝説の
歌姫になるまでの栄光と挫折、熱烈な恋愛——。
47年間のドラマティックな生涯をオリジナルヒット曲に
のせながら描く、涙と喝采の物語。
監督・脚本/オリヴィエ・ダアン
脚色/オリヴィエ・ダアン、イザベル・ソベルマン
オリジナル曲/クリストファー・ガニング
キャスト/マリオン・コティヤール、シルヴィ・テステュー、
パスカル・グレゴリー、エマニュエル・セニエ、
ジャン=ポール・ルーヴ、クロチルド・クロー、
ジャン=ピエール・マルタンス、
ジェラール・ドパルデュー、カトリーヌ・アレグレ、
マルク・バルベ ほか
配給/ムービーアイ
●作品情報 - エディット・ピアフ 〜愛の賛歌〜
ジャンル/ドラマ
製作年/2007年
製作国/フランス=チェコ=イギリス
配 給/ムービーアイ エンタテインメント
上映時間/140分
●受賞
☆フィラデルフィア映画祭/観客賞-最優秀作品賞
☆シアトル国際映画祭/監督賞/観客賞-最優秀女優賞/
観客賞-優秀作品賞/観客賞-優秀監督賞
☆カブール映画祭/最優秀女優賞
☆ハリウッド映画祭/ブレイクスルー女優賞
(マリオン・コティヤール)
■エディット・ピアフ
本名エディット・ジョヴァンナ・ガション。
1915年12月19日にパリ、ベルヴィル地区で生を受ける。
貧困の中に育ったが、20歳の時にその天才的な
歌唱力により名門クラブデビューを果たす。
殺人事件の容疑者、薬物中毒、交通事故など
数々の困難に直面しながらも、
歌うことだけは生涯を通じて一度もやめなかった。
1963年10月11日、47年の生涯を閉じる。
1998年グラミー賞名誉賞を受賞。
代表曲に「愛の讃歌」「水に流して」「バラ色の人生」
「ミロール」など多数。
エディット・ピアフは、まさに偉大というべき存在だった。
彼女の真似は誰にも出来ない。
ピアフのような歌い手は、これまでにひとりもなかったし、
今後も決して現れないだろう」。
1963年10月11日、彼女の訃報に接したジャン・コクトーは、
このように語った。
そして、そのわずか4時間後、おそらくはショックがもとで
発作をおこし、ピアフのあとを追って世を去ってしまう。
こうして世界は、1日のうちにふたつの至宝を失った。
20世紀最大の女性シャンソン歌手ピアフの歌声は、
世界中で愛聴され、人々の心に深い感動を与え続けている。
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●エディット・ピアフ/愛の讃歌
Edith Piaf/L'Hymne à l'amour
www.youtube.com/watch
★Mireille Mathieu/ミレイユ・マチュー
1946年7月22日
フランスの女性シャンソン歌手。
フランスのアヴィニョンの
貧しい14人兄弟の家に生まれた。
現在、世界一沢山のシャンソンの
ディスクを出した歌手とされている。
彼女のテレビ・デビューは1965年11月21日で、
それ以来フランスを代表する歌姫として、
特に60年代と70年代には絶大な人気を博した。
来日公演も幾度か行っている。
ミレイユ・マチューは。16歳の時パリに上り、
TVの歌番組でエディット・ピアフの「愛の賛歌」を
歌ってチャンピオンとなった。
そのとき、「ピアフの再来」と呼ばれ、
フランス歌謡界に衝撃を与えた。
ポール・モーリア作曲の「愛の信条」で颯爽とデビュー。
これまでのディスク売り上げ数は1億5千万枚、
歌った歌は11カ国語で1200に及んでいる。
英国のエリザベス女王、アメリカのレーガン大統領、
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の前で
歌ったことでも知られている。
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●愛の賛歌/MIREILLE MATHIEU/ミレイユ・マチュー
www.youtube.com/watch
★Brenda Lee/ブレンダ・リー
1944年12月11日
アメリカ・ジョージア州出身の歌手。
10歳でデビューし、14歳にて全国ネットの
ABCテレビで歌った「ジャンバラヤ」の
パンチの効いた独自の歌唱力に注目が集まり、
DECレコードとの専属契約において、
レコード界に進出した。
ロック調に歌った曲「ダイナマイト」のヒットと
彼女のイメージが重なって『ミス・ダイナマイト』と
呼ばれていた。
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●愛の賛歌/Brenda Lee/ブレンダ・リー
If You Love Me (Really Love Me)/brenda lee
www.youtube.com/watch
私が「愛の讃歌」を聞いたのは
「ブレンダ・リー」の方が先でした。
後になって「エディット・ピアフ」の
歌だった事を知りました。
それからシャンソン系の歌も聴くようになり、
その中で「ミレイユ・マチュー」の
愛の讃歌を聞く機会があり
まさに再来?と思った物ですが、
流石に世界的な皆さんは
個々の個性を十二分に発揮し,
自分の歌にされているように思います。
3人3様で中々の物でしょう。
06.19.22:19
■1967年 卒業/サウンドオブサイレンス サイモン&ガーファンクル
サイモン&ガーファンクル
卒業(1967)
●上映時間/107分
●製作国 アメリカ
●初公開年月 1968/06/
★解説
大学を卒業したばかりの前途洋々の
若者ベンジャミン(ホフマン)は、
祝賀パーティの席で知り合った
中年女性ロビンソン夫人(バンクロフト)と
逢瀬を重ねることになる。
だが彼女の娘エレン(ロス)が現れた事で、
その関係は崩れていく。
親の勧めで不承不承エレンとつきあっていたベンジャミンは、
次第に彼女に惹かれていったのだ。
しかし、そんな若い二人に嫉妬したロビンソン夫人は、
ベンジャミンとの関係を娘にぶちまけてしまう……。
ニューシネマ全盛の時代だからか、
妙にリアルな肌触りを持った青春映画で、
その生々しさはストーリーだけでなく、
各キャラクターにも及んでいる。
ホフマン、ロスの若い二人も好演だが、
中でも、有閑マダムのロビンソン夫人に扮した
A・バンクロフトの存在感は強烈。
サウンド・オブ・サイレンス、ミセス・ロビンソンなど
サイモン&ガーファンクルの唄うメロディもいい雰囲気で、
60年代後半に青春を過ごした人間には
バイブルのような作品でもある。
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You Tubeへ飛びます。
◆映画「卒業」の主題歌 サウンド・オブ・サイレンス
サイモン&ガーファンクル
The Sound of Silence en The Graduate
www.youtube.com/watch
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●ミセス・ロビンソン/サイモン&ガーファンクル
Simon & Garfunkel - Mrs Robinson
www.youtube.com/watch
06.18.20:37
■1966年 野生のエルザ/Born Free イギリス映画
映画「野生のエルザ」に主題歌として使用されました。
●映画のデータ
原題:BORN FREE
製作:カール・フォアマン、
サム・ジェフ、ポール・レディン
監督:ジェームズ・ヒル
原作:ジョイ・アダムソン
撮影:ケネス・タルボット
音楽:ジョン・バリー
製作国:1966年アメリカ映画
上映時間:1時間31分
●キャスト/役名
ヴァージニア・マッケナ/Joy Adamson
ビル・トラヴァース/George Adamson
ジェフリー・キーン/Kendall
●作品情報/野生のエルザ
原 題/Born Free
製作年/1966年
製作国/イギリス
配 給/コロムビア
●ストーリー
ファミリー映画の古典。
ケニアの草原に生まれた野生のライオン、エルザと、
東アフリカの狩猟家アダムソン夫妻の心温まる交流の物語。
原作は世界的なベストセラーとなった
J・アダムソンの同名ノン・フィクション。
主題曲『ボーン・フリー』もヒット。
★映画はオーソドックスな映画でしたが,
この映画音楽は、あのアフリカの草原を
吹き抜ける風のようなゆったりとした
気持ちのいい音楽だと思います。
ぜひ、お聞きください。
●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
You Tubeへ飛びます。
◆ボーン・フリー/マット・モンロー
Matt Monro/Born Free
www.youtube.com/watch
◆John Barry "Born Free{\『歌無しバージョン』
www.youtube.com/watch
06.17.20:34
■1967年 いつも心に太陽を アメリカ映画
■1967年 いつも心に太陽を アメリカ映画
■題名 いつも心に太陽を
エンジニア出身のマーク・サッカレーは、
教師として不良生徒ばかりのイーストエンド地区に赴任。
自尊心や責任感を訴える彼の教育に生徒は信頼を抱くが、
マークは学校を去ろうとする……。
元ギアナ国連大使の自伝小説の映画化。
S・ポワチエの出世作。
女生徒役の1人ルルの歌う主題歌も大ヒットした。
■原題:To Sir With Love
■製作・監督・脚本:ジェームズ・クラベル
■原作:E・R・ブレイスウエイスト
■撮影:ポール・ビーソン
■音楽:ロン・グレイナー
■製作国:1967年アメリカ映画 コロムビア映画
■上映時間:1時間45分
●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
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いつも心に太陽を/ルル
To Sir With Love - Lulu
www.youtube.com/watch
●キャスト(役名)
* Sidney Poitier シドニー・ポワチエ (Thackeray)
* Christian Roberts クリスチャン・ロバーツ (Dengham)
* Judy Geeson ジュディ・ギーソン (Pamela Dare)
* Suzy Kendall スージー・ケンドール (Gillian)
* Faith Brook フェイス・ブルック (Mrs. Evans)
●スタッフ
監督 * * * * * James Clavell ジェームズ・クラベル
製作 * * * * *James Clavell ジェームズ・クラベル
製作総指揮* John R. Sloan ジョン・R・スローン
原作 * * * * * E. R. Braithwaite E・R・ブレイスウエイト
脚本* * * * *James Clavell ジェームズ・クラベル
撮影 * * * * *Paul Beeson ポール・ビーソン
音楽* * * * *Ron Grainer ロン・グレイナー
06.16.19:54
禁じられた遊び 1952年 フランス映画
禁じられた遊び

この映画は流石に古く、私のテレビで見ました。
映画の内容も良いですが、音楽がまた良いですから
既にのギターのクラッシュクのようですね!
ただ反戦映画を見て、只可愛そう!
と言っているだけでは
本当はいけないような気がします。
この映画を見終わってのやるせない気持ち
誰にぶつければ良いのか分からない鬱憤を
本当は正しい行動に向けなければ
いけないんです。
一人で粋がっていても何もなりませんので
良い映画を見て良い音楽を聴いて
楽しく過ごしましょう!
●解説
1940年6月、南仏の田舎。機銃掃射で両親を失い、
さまよっていた5歳の少女ポーレットは、
少年ミシェルと出会い彼の家に連れていってもらう。
ポーレットのために死んだ子犬の墓を作るミシェルから、
死んだものはこうやって葬る事を教わったポーレットは
ミシェルといっしょに次々とお墓造りをしていった……。
★ナルシソ・イエペスの奏でるメロディに乗せて、
静かに反戦を謳う世界映画史上不朽の名作!
Jeux interdits/禁じられた遊び
www.youtube.com/watch
●キャスト
ポーレット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ブリジット・フォッセー
ミシェル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ジョルジュ・プージュリー
ミシェルの父‥‥‥‥‥‥‥‥‥リュシアン・ユベール
ミシェルの母‥‥‥‥‥‥‥‥‥ジョザンヌ・クールタル
ジョルジュ・ドレ(ミシェルの兄)‥‥ジャック・マラン
ベルテ・ドレ(ミシェルの姉)‥‥‥ローレンス・バディ
●スタッフ
監督‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ルネ・クレマン
原作‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥フランソワ・ボワイエ
脚色‥‥‥ジャン・オーランシュ/ピエール・ボスト/ルネ・クレマン
撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ロベール・ジュイヤール
音楽‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ナルシソ・イエペス
セット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ポール・ベルトラン
★アカデミー名誉賞受賞/ベネチア映画祭サン・マルコ金獅子賞受賞
1951年/フランス映画/モノクロ/1時間22分
この映画は流石に古く、私のテレビで見ました。
映画の内容も良いですが、音楽がまた良いですから
既にのギターのクラッシュクのようですね!
ただ反戦映画を見て、只可愛そう!
と言っているだけでは
本当はいけないような気がします。
この映画を見終わってのやるせない気持ち
誰にぶつければ良いのか分からない鬱憤を
本当は正しい行動に向けなければ
いけないんです。
一人で粋がっていても何もなりませんので
良い映画を見て良い音楽を聴いて
楽しく過ごしましょう!
●解説
1940年6月、南仏の田舎。機銃掃射で両親を失い、
さまよっていた5歳の少女ポーレットは、
少年ミシェルと出会い彼の家に連れていってもらう。
ポーレットのために死んだ子犬の墓を作るミシェルから、
死んだものはこうやって葬る事を教わったポーレットは
ミシェルといっしょに次々とお墓造りをしていった……。
★ナルシソ・イエペスの奏でるメロディに乗せて、
静かに反戦を謳う世界映画史上不朽の名作!
Jeux interdits/禁じられた遊び
www.youtube.com/watch
●キャスト
ポーレット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ブリジット・フォッセー
ミシェル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ジョルジュ・プージュリー
ミシェルの父‥‥‥‥‥‥‥‥‥リュシアン・ユベール
ミシェルの母‥‥‥‥‥‥‥‥‥ジョザンヌ・クールタル
ジョルジュ・ドレ(ミシェルの兄)‥‥ジャック・マラン
ベルテ・ドレ(ミシェルの姉)‥‥‥ローレンス・バディ
●スタッフ
監督‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ルネ・クレマン
原作‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥フランソワ・ボワイエ
脚色‥‥‥ジャン・オーランシュ/ピエール・ボスト/ルネ・クレマン
撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ロベール・ジュイヤール
音楽‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ナルシソ・イエペス
セット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ポール・ベルトラン
★アカデミー名誉賞受賞/ベネチア映画祭サン・マルコ金獅子賞受賞
1951年/フランス映画/モノクロ/1時間22分
06.15.20:22
●初めて買ったLPレコードは、何?
●初めて買ったLPレコードは、何?
これもシングルレコードと同様に
それがその人の音楽感を的確に表しているとは
思いませんが、何らかの方向性を表していると思います。
私の場合は1965年公開の映画
「サウンド・オブ・ミュージック」の
サントラ版「サウンド・オブ・ミュージック」でした。
やはり映画好きと映画音楽と洋楽好きの
傾向が現れていると思います。
この映画音楽はかなり有名ですから
ご存知と思います。
映画のオープニングから強烈に引き込まれる
ミュージカル映画とは思えないような
オープニングだと思います。
1965年公開。20世紀フォックス提供。
ミュージカル映画の最高傑作の一つと言われている。
大体良い映画は素晴らしい
ラストシーンによって記憶されますが
この映画はオープニングシーンで
持っていると思います。
それほどのインパクトを
与えてくれたシーンでした。
ちなみに,私はあまりミュージカルは
好きでは有りません。
主な曲を紹介します。
●主要曲
◆ザ・サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)
マリアが自然のすばらしさを歌に託して歌う。
映画では、アルプスの山々の遠景から、
丘の上でこの曲を歌うマリアへズームしていく、
名オープニング・シーンとなっている。
◆マリア(Maria)
マリアの性格を修道女達がからかう。結婚式の場面でも。
◆もうすぐ17歳(Sixteen Going on Seventeen)
恋を語る二重唱。はじめはリーズルとロルフ、
2回目はリーズルとマリア。
◆私のお気に入り(My Favorite Things)
映画では雷を怖がる子供たちを「楽しいことを考えて」と
マリアが励ます場面で使われる。
◆ドレミの歌(Do-Re-Mi)
映画ではマリアが子供たちに歌を教えるときの歌。
ミュージカルではマリアが子供達に紹介されたときに歌われる。
◆ひとりぼっちの羊飼い(Lonely Goatherd)
映画では子供たちが人形劇をするときの歌。
ミュージカルでは雷を怖がる子供達を励ます場面で歌われる。
◆さようなら、ごきげんよう(So Long, Farewell)
パーティーで子供たちが大人に就寝の挨拶をする。
コンクールの場面でも歌われる。
◆すべての山に登れ(Climb Ev'ry Mountain)
マリアを修道院長が励ます。
◆エーデルワイス(Edelweiss)
劇中ではオーストリアの愛国歌または国民歌のように扱われているが、
ロジャースとハマースタイン2世の創作曲であり、
病床のハマースタイン2世が最後に書き加えた遺作であるとも言われる。
エーデルワイスの小さな白い花が持つ永遠の命を讃え、
祖国を見守るようにと願う歌。
コンクールで歌われるが、映画では「ひとりぼっちの羊飼い」の
あとでも歌われる。
●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
You Tubeへ飛びます。
●Julie Andrews The Hills Are ALive
ザ・サウンド・オブ・ミュージック
www.youtube.com/watch
●キャスト(役名)
ジュリー・アンドリュース (Julie Andrews)(マリア)
クリストファー・プラマー (Christopher Plummer)(トラップ大佐)
エルザ男爵夫人:エリノア・パーカー (Eleanor Parker)(エルザ男爵夫人)
リチャード・ヘイドン (Richard Haydn)(マックス・デトワイラー)
ペギー・ウッド (Peggy Wood)(修道院長)
チャーミアン・カー (Charmian Carr)(リーズル)
ニコラス・ハモンド (Nicholas Hammond)(フリードリッヒ)
ヘザー・メンジース (Heather Menzies)(ルイーザ)
デュアン・チェイス (Duane Chase)(クルト)
アンジェラ・カートライト (Angela Cartwright)(ブリギッタ)
デビー・ターナー (Debbie Turner)(マルタ)
キム・カラス (Kym Karath)(グレーテル)
ダニエル・トゥルーヒット (Daniel Truhitte)(ロルフ)
●スタッフ
監督/ロバート・ワイズ
製作/ロバート・ワイズ/ソウル・チャップリン
脚本/アーネスト・レーマン
音楽/リチャード・ロジャース/オスカー・ハマースタイン二世
アーウィン・コスタル
撮影/テッド・マッコード
編集/ウィリアム・レイノルズ
●受賞
☆アカデミー賞(第38回・1965年度)作品賞・監督賞
音響賞・編集賞・編曲賞
☆ゴールデングローブ賞(第23回・1966年)
ミュージカル・コメディ部門 作品賞
06.14.16:36
●初めて買ったシングルレコードは、何?
初めて音楽に興味を起こさせた曲や
初めて買ったシングルレコードは
皆様もお持ちと思います。
私が興味を持った曲は、先日書きましたように
カスケーズが歌った「悲しき雨音」ですが
初めて買ったシングルレコードは
パティ・ページの「ふるえて眠れ」
『Hush, Hush, Sweet Charlotte
(同名の映画のテーマ曲)です。
これは映画「ふるえて眠れ」の主題歌でした。
聴いたきっかけは昔の事で記憶に無いのですが
多分ラジオだったと思います。
年代的には高校生の何年かは憶えていません。
しかし時期だけは憶えています。
と言うのも、その年のお年玉で買ったからです。
あの当時は小遣いもあまり貰えませんので
何か大物を買う時は、小遣いをこまめに貯めて
買うか、お年玉のような臨時収入に
頼るしか有りませんでした。
高校も2年や3年になると、
要領も良くなり、アルバイトで稼ぐ方法等も
憶えて、アルバイトをした事を思い出します。
だから、レコードを買ったのは
高校1年生の時かも知れません。
さて音楽から離れた話題になりましたが
映画「ふるえて眠れ」は見ていません。
日本公開が無かったのではないかと思います。
でもラジオで聴いた曲は大変良かったのを
憶えています。
しかし歌手が「テネシー・ワルツ」等で有名な
パティ・ページだというのを知ったのは随分後の事です。
1950年代最大のヒット曲「テネシー・ワルツ」以後
多くのワルツを歌い「ワルツの女王」と言われたようです。
「テネシー・ワルツ」を後で知ったと言うのも
結構面白い出来事だと思っています。
初めて買ったレコードが
その人の音楽感の全てとは言いませんが・・・。
傾向なり何らかの物を表していると思います。
私の場合なら「映画好き」「洋楽好き」を
端的に表しています。
では2番目に買ったレコードは?
と聞かれると、これは憶えていません!?
何を買ったのだろう?
あの当時のシングル盤、大切な物でした!
でも、あの当時に買ったレコード達は
殆ど残っていません。
多くの引っ越しと、友達に貸したり借りたりで
行方不明者続出状態で、後になりLPを買ったり
CDを買ったりして、再収集した物も
多々有ります。
皆様はどうですか?
●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
You Tubeへ飛びます。
■Patti Page - Hush,Hush,Sweet Charlotte
www.youtube.com/watch
06.12.15:39
●花のサンフランシスコ/スコット・マッケンジー
皆さんも好きな曲の出会い方に
何曲かは衝撃的な出会いの曲が
あるのではないかと思います。
私にも、その曲を聞くと瞬時に
その時代の光景が頭を過る曲があります。
そんな1曲がこの「スコットマッケンジー」の
「花のサンフランシスコ」です。
その当時は、私は東京東池袋の
6畳一間のアパートに住んでいました。
故郷を遠く離れ、寂しく一人で
テレビの深夜番組を見ていた時に、
今になって思い返すと、突然としか思えない程
唐突にスコットマッケンジーと歌が
目と耳に同時に飛び込んできました。
本当にそうなんです。目が釘付けになる?
そんな感じは他では経験の無い事でした。
初めて聞いて、直ぐに忘れられない曲に
なるだろうと確信しました
今でも聞くと自然に体が反応する曲の一つです。
この曲はかの有名な「ママス&パパス」の中の一人,
ジョン・フィリップスがモントレー・ポップ・フェスティバルの
ためのテーマ曲として作ったの作品です。
あの当時アメリカで「フラワー・チルドレン」等と
呼称していた、所謂「ヒイッピー」のテーマソング的
イメージもありますが、そんなところは越えた
私の好きな曲、ベストテンに入る佳曲です。
是非聞いて下さい。
●聞きたい方は下のアドレスをクリックして下さい。
You Tubeへ飛びます。
花のサンフランシスコ/スコット・マッケンジー
Scott McKenzie - San Francisco
www.youtube.com/watch
06.11.18:55
◆The Rose/ベッド・ミドラー/手嶌葵/ソンミン
◆The Rose/ベッド・ミドラー/手嶌葵/ソンミン

私が曲を好きになるときは、
動機が二通りあるように思います。
「曲」と「歌手」も好きになる場合と
「曲」が好きな場合の二通りです。
この趣向が楽曲を聴く時に、
影響を与え、一つの楽曲を
色んな人が歌う楽曲を
集めてしまう傾向があります。
気に入っている曲なら、
何でも良いのですが
この「YouTube」が無かったら
多くの方が歌っている楽曲を探すのは
結構大変な事なのです。
もし「You Tube」が無い場合は
色んなCDを借りて探す為の労力は大変です。
これが「YouTube」の場合「曲名」で検索すると、
同じ曲を違う方が歌っているがヒットします。
何を例にするか迷いますが,
今回は最近一番気に入っている
「ローズ」を例にしたいと思います。
本家本元は「ベッド・ミドラー」の「ローズ」です。
これは「ジヤニス・ジョップリン」の
準伝記と言われる映画
「ローズ」の主題歌として使用されました。
トコトン派の私めは、つい「ローズ」のDVD迄
買ってしまいましたが、映画は今イチでした。
主題歌ローズは歌詞も中々すばらしいので、
最初の動画は訳詞付きにしましたが、如何ですか?
この曲を初めて聴いたのは、テレビの番組で
「大黒摩季」(ら・ら・らで有名?)
が好きな歌だと歌っていたのを
聞いたのがこの曲との出会いでした。
曲との出会いも人との出会いに似て、
お気に入りのひと・曲に
出会う頻度はそう高くありません。
出会えないままの人・曲も多々あるのかも知れません。
ですから出会えた人・曲は大切にしたいと思っています。
●The Rose - Bette Midler
www.youtube.com/watch
手嶌葵は皆様ご存知のように、無名の新人ながら、
スタジオジブリ映画『ゲド戦記』に大抜擢される。
映画テーマソングの他、ヒロイン・テルーの声も務めている。
●手嶌葵 : The Rose
www.youtube.com/watch
SunMin(ソンミン、1987年8月4日生まれ )は、
大韓民国大邱広域市出身の女性歌手。詳しい事は知りません。
ご存知の方はお教えください。
●SunMin-The Rose(Live)
www.youtube.com/watch
私が曲を好きになるときは、
動機が二通りあるように思います。
「曲」と「歌手」も好きになる場合と
「曲」が好きな場合の二通りです。
この趣向が楽曲を聴く時に、
影響を与え、一つの楽曲を
色んな人が歌う楽曲を
集めてしまう傾向があります。
気に入っている曲なら、
何でも良いのですが
この「YouTube」が無かったら
多くの方が歌っている楽曲を探すのは
結構大変な事なのです。
もし「You Tube」が無い場合は
色んなCDを借りて探す為の労力は大変です。
これが「YouTube」の場合「曲名」で検索すると、
同じ曲を違う方が歌っているがヒットします。
何を例にするか迷いますが,
今回は最近一番気に入っている
「ローズ」を例にしたいと思います。
本家本元は「ベッド・ミドラー」の「ローズ」です。
これは「ジヤニス・ジョップリン」の
準伝記と言われる映画
「ローズ」の主題歌として使用されました。
トコトン派の私めは、つい「ローズ」のDVD迄
買ってしまいましたが、映画は今イチでした。
主題歌ローズは歌詞も中々すばらしいので、
最初の動画は訳詞付きにしましたが、如何ですか?
この曲を初めて聴いたのは、テレビの番組で
「大黒摩季」(ら・ら・らで有名?)
が好きな歌だと歌っていたのを
聞いたのがこの曲との出会いでした。
曲との出会いも人との出会いに似て、
お気に入りのひと・曲に
出会う頻度はそう高くありません。
出会えないままの人・曲も多々あるのかも知れません。
ですから出会えた人・曲は大切にしたいと思っています。
●The Rose - Bette Midler
www.youtube.com/watch
手嶌葵は皆様ご存知のように、無名の新人ながら、
スタジオジブリ映画『ゲド戦記』に大抜擢される。
映画テーマソングの他、ヒロイン・テルーの声も務めている。
●手嶌葵 : The Rose
www.youtube.com/watch
SunMin(ソンミン、1987年8月4日生まれ )は、
大韓民国大邱広域市出身の女性歌手。詳しい事は知りません。
ご存知の方はお教えください。
●SunMin-The Rose(Live)
www.youtube.com/watch