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今までの好きな音楽を綴ります。
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[07/04 ヒゲ☆メガネ]

05.05.20:41

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  • 05/05/20:41

10.31.09:40

■1962年 女と男のいる舗道 Vivre Sa Vie フランス映画

■1962年 女と男のいる舗道 Vivre Sa Vie フランス映画



「勝手にしやがれ」の
ジャン・リュック・ゴダールの
演出した社会風俗ドラマ。
マルセル・サコットのドキュメント
「売春婦のいる場所」から
ゴダール自身が脚色したもの。
撮影は「ピアニストを撃て」の
ラウール・クタール、
音楽は「エヴァの匂い」の
ミシェル・ルグランが担当した。

原題/Vivre Sa Vie
製作年/1962年
製作国/フランス
配給/ヘラルド

●見ていないのであらすじを
1960年代初頭のフランス、パリのとあるビストロ。
ナナ・クランフランケンハイム(アンナ・カリーナ)は、
別れた夫ポール(アンドレ・S・ラバルト)と、
近況の報告をしあい、別れる。
ナナは、女優を夢見て夫と別れ、パリに出てきたが、
夢も希望もないまま、レコード屋の店員をつづけている。

ある日、舗道で男(ジル・ケアン)に誘われるままに抱かれ、
その代償を得た。ナナは昔からの友人のイヴェット
(ギレーヌ・シュランベルジェ)と会う。
イヴェットは売春の仲介をしてピンハネして生きている。
ナナにはいつしか、娼婦となり、
知り合った男のラウール(サディ・ルボット)
というヒモがついていた。
ナナは無表情な女になっていた。

バーでナナがダンスをしているとき、
視界に入ってきたひとりの若い男(ペテ・カソヴィッツ)。
ナナの心は動き、若い男を愛しはじめる。
そのころラウールは、ナナを売春業者に売り渡していた。
まだ続きますがこれ以上は見た時に・・・。

この映画も中学生だったので見ていません。
その後も見る機会が無く過ごしましたが
この音楽は良く耳にしました。
特のあのベースの音は直ぐに憶えてしまい
頭に響き残る感じです。
低音の効くオーディオ機器で聴くと
もっと良いかもしれませんね。
昔聞いたときはもっとあのベース音が
響いていたように記憶しています。
まあ、聞いていたのがパソコンではなく
ある程度のオーディオ機器だったからかも知れません。
良い音出していました。





●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。

 You Tubeへ飛びます。
 
★Vivre sa vie Trailer (Jean-Luc Godard, 1962)
www.youtube.com/watch



●キャスト/役名
 Anna Karina アンナ・カリーナ/Nana
 Saddy Rebbot サディ・ルボット/Raoul
 Andre Labarthe アンドレ・ラバルト/Paul
 G. Schlumbelger G・シュランベルゲル/Yvette
 Gerard Hoffman /The Police
●スタッフ
 監督/Jean-Luc Godard ジャン・リュック・ゴダール
 製作/Pierre Braunberger ピエール・ブロンベルジェ
 原作/Marcel Sacotte マルセル・サコット
 脚本/Jean-Luc Godard ジャン・リュック・ゴダール
 撮影/Raoul Coutard ラウール・クタール
 音楽/ Michel Legrand ミシェル・ルグラン


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