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[07/04 ヒゲ☆メガネ]

05.18.23:15

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  • 05/18/23:15

06.25.21:05

■1962年 アラビアのロレンス/Lawrence of Arabia

2a0c5ce6.jpg■アラビアのロレンス/Lawrence of Arabia
1962年のイギリス映画。歴史映画。

●この映画に関しては細かな説明は必要ないでしょう。
見てもらう事で全ては解決すると思いますが…、
この映画の良い場面は多く有ります、
一番は始めのシーン、
井戸の場面で砂漠の陽炎の揺れる中、
遠くからラクダに乗ったベドウィンの族長が
向かって来るシーンでしょうか!
他にも見応え充分の,良い映画でした。


●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
You Tubeへ飛びます。
●アラビアのロレンス
Maurice Jarre Lawrence of Arabia
www.youtube.com/watch


■解説
1916年、カイロに赴いている
英国陸軍のロレンス少尉は、
トルコへの反乱に意気込むアラブ民族の
現状を確かめに向かった。
そこで彼は反乱軍の非力を痛感し、
アラブ種族をまとめ上げて
ゲリラ戦へ打って出ることに。
やがて、トルコの一大拠点を巡って激闘を展開し、
勝利する。
そして、再びゲリラ戦の指揮官として
新しい任務を与えられ、
トルコ軍を打倒するロレンス。
だが、一方でアラブ同士の争いが起こり、
彼も尽力むなしく徐々に孤立していく…。

D・リーンの数ある名作の中でも
紛れもない最高傑作で、
アカデミー賞7部門を受賞。
1914年、第一次大戦中のアラブ。
砂漠の利権を狙い侵攻するトルコ軍と
アラブ人たちとの激突、大英帝国の介入と、
激動するアラブ社会に突如現れた
英国人T・E・ロレンス。ドラマは、
砂漠とその民を深く愛し、
しかし英国人であるがために
深い挫折に追い込まれていく青年リーダー、
ロレンスの苦悩を中心に、
砂漠の一大戦争スペクタクルを展開していく。
ベドウィン族の戦闘部隊が一瞬の内に
一村を壊滅させるシーン、
疾走する列車を爆破するシーン他、
その迫力は今なお圧倒的で、
今日では絶対撮影不可能とまで言われている。
D・リーンが長年こだわり続けている
“人間と自然”“西欧文明と異文化の相克”の
テーマがここでも徹底して描かれ、
深い感動を呼ぶ。


■キャスト
トーマス・エドワード・ロレンス /ピーター・オトゥール
フェイサル /アレック・ギネス
アウダ・アブ・タイ/ アンソニー・クイン
アリ/ オマー・シャリフ
アレンビー将軍 / ジャック・ホーキンス
ジャクソン・ベントリー /アーサー・ケネディ
ブライトン大佐 / アンソニー・クェイル
ベイ /ホセ・フェラー
ドライデン/クロード・レインズ


■スタッフ
監督/デーヴィッド・リーン
原作/トマス・エドワード・ロレンス
脚色/ロバート・ボルト
音楽/作曲:モーリス・ジャール
編曲/ジェラルド・シュルマン
撮影/フレデリック・A・ヤング、スキーツ・ケリー、
ニコラス・ローグ、ピーター・ニューブルック
美術/ジョン・ボックス
衣装/フィリス・ダルトン
製作/サム・スピーゲル
配給/コロムビア映画

■受賞
●アカデミー賞
作品賞
監督賞
アカデミー撮影賞カラー部門
美術監督・装置賞カラー部門
作曲賞
編集賞
録音賞
●ゴールデングローブ賞
作品賞ドラマ部門
監督賞
助演男優賞
撮影賞カラー部門
●英国アカデミー賞
作品賞総合部門
作品賞国内部門
男優賞国内部門
脚本賞


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