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今までの好きな音楽を綴ります。
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[07/04 ヒゲ☆メガネ]

05.19.01:08

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  • 05/19/01:08

06.15.20:22

●初めて買ったLPレコードは、何?

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●初めて買ったLPレコードは、何?

これもシングルレコードと同様に
それがその人の音楽感を的確に表しているとは
思いませんが、何らかの方向性を表していると思います。

私の場合は1965年公開の映画
「サウンド・オブ・ミュージック」の
サントラ版「サウンド・オブ・ミュージック」でした。
やはり映画好きと映画音楽と洋楽好きの
傾向が現れていると思います。

この映画音楽はかなり有名ですから
ご存知と思います。
映画のオープニングから強烈に引き込まれる
ミュージカル映画とは思えないような
オープニングだと思います。
1965年公開。20世紀フォックス提供。
ミュージカル映画の最高傑作の一つと言われている。

大体良い映画は素晴らしい
ラストシーンによって記憶されますが
この映画はオープニングシーンで
持っていると思います。
それほどのインパクトを
与えてくれたシーンでした。
ちなみに,私はあまりミュージカルは
好きでは有りません。

主な曲を紹介します。
●主要曲
◆ザ・サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)
マリアが自然のすばらしさを歌に託して歌う。
映画では、アルプスの山々の遠景から、
丘の上でこの曲を歌うマリアへズームしていく、
名オープニング・シーンとなっている。
◆マリア(Maria)
マリアの性格を修道女達がからかう。結婚式の場面でも。
◆もうすぐ17歳(Sixteen Going on Seventeen)
恋を語る二重唱。はじめはリーズルとロルフ、
2回目はリーズルとマリア。
◆私のお気に入り(My Favorite Things)
映画では雷を怖がる子供たちを「楽しいことを考えて」と
マリアが励ます場面で使われる。
◆ドレミの歌(Do-Re-Mi)
映画ではマリアが子供たちに歌を教えるときの歌。
ミュージカルではマリアが子供達に紹介されたときに歌われる。
◆ひとりぼっちの羊飼い(Lonely Goatherd)
映画では子供たちが人形劇をするときの歌。
ミュージカルでは雷を怖がる子供達を励ます場面で歌われる。
◆さようなら、ごきげんよう(So Long, Farewell)
パーティーで子供たちが大人に就寝の挨拶をする。
コンクールの場面でも歌われる。
◆すべての山に登れ(Climb Ev'ry Mountain)
マリアを修道院長が励ます。
◆エーデルワイス(Edelweiss)
劇中ではオーストリアの愛国歌または国民歌のように扱われているが、   
ロジャースとハマースタイン2世の創作曲であり、
病床のハマースタイン2世が最後に書き加えた遺作であるとも言われる。
エーデルワイスの小さな白い花が持つ永遠の命を讃え、
祖国を見守るようにと願う歌。
コンクールで歌われるが、映画では「ひとりぼっちの羊飼い」の
あとでも歌われる。


●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
You Tubeへ飛びます。
●Julie Andrews The Hills Are ALive
ザ・サウンド・オブ・ミュージック
www.youtube.com/watch

●キャスト(役名)
ジュリー・アンドリュース (Julie Andrews)(マリア)
クリストファー・プラマー (Christopher Plummer)(トラップ大佐)
エルザ男爵夫人:エリノア・パーカー (Eleanor Parker)(エルザ男爵夫人)
リチャード・ヘイドン (Richard Haydn)(マックス・デトワイラー)
ペギー・ウッド (Peggy Wood)(修道院長)
チャーミアン・カー (Charmian Carr)(リーズル)
ニコラス・ハモンド (Nicholas Hammond)(フリードリッヒ)
ヘザー・メンジース (Heather Menzies)(ルイーザ)
デュアン・チェイス (Duane Chase)(クルト)
アンジェラ・カートライト (Angela Cartwright)(ブリギッタ)
デビー・ターナー (Debbie Turner)(マルタ)
キム・カラス (Kym Karath)(グレーテル)
ダニエル・トゥルーヒット (Daniel Truhitte)(ロルフ)
●スタッフ
監督/ロバート・ワイズ
製作/ロバート・ワイズ/ソウル・チャップリン
脚本/アーネスト・レーマン
音楽/リチャード・ロジャース/オスカー・ハマースタイン二世
アーウィン・コスタル
撮影/テッド・マッコード
編集/ウィリアム・レイノルズ
●受賞
☆アカデミー賞(第38回・1965年度)作品賞・監督賞
音響賞・編集賞・編曲賞
☆ゴールデングローブ賞(第23回・1966年)
ミュージカル・コメディ部門 作品賞
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