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今までの好きな音楽を綴ります。
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[07/04 ヒゲ☆メガネ]

05.05.21:25

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  • 05/05/21:25

10.16.17:39

■1963年 ブーベの恋人 La Ragazza di Bube イタリア映画

■1963年 ブーベの恋人 La Ragazza di Bube イタリア映画


※この映画も見ていませんんので、あらすじをご紹介。
1944年のある日、イタリアのある田舎町にある
マーラ(クラウディア・カルディナーレ)の家に、
ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年が訪れた。
終戦になって、故郷に帰る途中、マーラの異父兄サンテの
最期を報告するために立ちよったのだった。
マーラの父親は、心からブーベを歓待したが、
サンテを失った母親は、何かしらブーベに対しても敵意を抱いていた。
翌朝、マーラに落下傘の絹をあたえて帰った。
その後数カ月ブーベとマーラの文通がつづき、
冬になってから仲間と運送屋をはじめることになった
ブーベがマーラを訪ねて来た。
彼はマーラの気持も確かめず父親から彼女との婚約の許しを得て帰ってしまった。
何カ月かたったある日、突然ブーベがマーラの家に来た。
ふとした事件に巻込まれ、憲兵の息子を射殺し、
警察のお尋ね者になってしまったのだった。
ブーベはマーラを連れて故郷へ帰ったが、
マーラは予期に反して汚いブーベの家や、家族にがっかりした。
隠れ家にしていた紙工場の廃墟にも危険が迫り、
仲間の計いで国外に逃亡することになった。
ユーゴに逃亡したブーベからは長い間、便りがなかった。
マーラは父の家にいづらくなり、町の友達を訪ねてゆく決心をした。
やがて彼女にはステファノ(マルク・ミシェル)という
真面目なボーイ・フレンドができた。
1年の月日が経った。ブーベはユーゴ政府によって、イタリアに送還され
殺人犯として裁判を待つことになった。マーラはブーベが無罪になれば、
自分もブーベから解放されると考え、ブーベのために偽証しようと心に決めた。
だが、法廷で嘘がつけず、結局、ブーベは14年の判決をうけた。
マーラはやはリブーベの妻となることを決意し、
それ以来、2週間ごとに刑務所通いを続けるのであった。

この映画は身ていません。
しかしこの映画音楽はかなりヒットしましたので
良く耳にしていました。
この当時は本当にラジオ程度しか音楽を聴く機会がなく
それが極、当たり前の事ですから映画を見なくても
見た気になれるほど、良く聞きました。



また,この当時は洋楽がヒットすると
直ぐに日本版が発売され,日本語でも良く歌われた物です。
誰が歌っていたかは,忘れてしまいましたが
YouTubeで探した所、園まりが歌っている物を
見つけましたので、ついでと言っては何ですが
リンクしておきます。
他の方も歌われていたかも知れません。

●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
 You Tubeへ飛びます。
★La Ragazza de Bube - ブーベの恋人
 You Tubeへ飛びます。


●興味のある方は下のアドレスをクリックして下さい。
 You Tubeへ飛びます。
★園まり ブーベの恋人 " La Ragazza di Bube "
 You Tubeへ飛びます。


●キャスト/役名
 クラウディア・カルディナーレ/Mara
 ジョージ・チャキリス/Bube
 マルク・ミシェル/Stefano
 エミリオ・エスポット/Mara's Father
 ダニー・パリス/Liliana
●スタッフ
 監督/ルイジ・コメンチーニ
 製作/フランコ・クリスタルディ
 原作/カルロ・カッソーラ
 脚色/ルイジ・コメンチーニ
    マルチェロ・フォンダート
 撮影/ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ
 音楽/カルロ・ルスティケリ



 原題/La Ragazza di Bube
 製作年/1963年
 製作国/イタリア
 配給/松竹映配
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